メールやチャットのやり取り

記事中、個人で「ネット被害対策室」というHPを開いているダルクと名乗る人物は、「メールやチャットのやり取りをしている人のなかには、文面を読んだだけで勝手に空想を広げ、相手を自分の理想像と重ね合わせて夢中になってしまう人がいるんです。こうした人は、悪徳業者にとって恰好のターゲットと言っていいでしょう」とコメントしている。また、その「加害者」が、なぜ「出会い系サイト」を利用するかも語っている。同じ『週刊SPAI』によると、「マルチの会員を見つけるにはもつてこいなんですよ。いくら街頭キャッチやテレアポをやっても、身構える人がほとんど。でも『人気の出会い系サイト』なら向こうから、ア本いたい』『話がしたい』と誘ってくるんですから。それに友人や知人と違っていつでも切れるから、悪評を立てられて困るといった信用リスクを気にする必要がないですしね。(マルチビジネスをやっている女友達は)『出会い系サイト』に『遊び相手募集』と書き込みをするんですよ。すると、必ず男からリアクシヨンがある。そこで『もつとあなたのことを知りたい』などと気があるそぶりを見せて、男の情報を入手していくんです」(鈴木紀之〈仮名〉・30歳)

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